感熱記録メディア分野のリーディングカンパニーとして
独自の技術力でお客様に満足、納得の頂ける
製品を提供することに努めてまいります。
神崎工場は、王子イメージングメディアの主幹工場として、高い技術力・開発力を備え、お客様のグローバルなご要望にもお応えできる体制を整えております。都市型の工場であるため、生産工程で発生する騒音、臭気等の低減は、非常に重要な課題となります。地域条例等の規制値を遵守することに加えて、周辺住民の方々にご意見をいただき、周辺環境との共生のために迅速かつ確実な対応を図っています。
1894年4月 | 真島製紙所として、この地、尼崎で製紙業を開始 |
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1915年11月 | 富士製紙による買収、富士製紙 神崎工場となる |
1933年5月 | 王子、富士、樺太の3社合併により、王子製紙神崎工場となる(第二次世界大戦後、王子製紙の解体) |
1948年9月 | 神崎製紙株式会社を設立 |
1993年10月 | 王子製紙と合併、新王子製紙となる |
1996年10月 | 本州製紙と合併、王子製紙となる |
2012年10月 | 純粋持株会社制移行に伴い王子イメージングメディア株式会社となる |
23万平方メートル(甲子園球場の約6倍、東京ドームの約5倍)
約530名
・王子イメージングメディア従業員:約380名、
・関係会社従業員:約150名