社員が日々生き生きと働くことは、いい製品を生み出すことに直結します。
王子イメージングメディアでは、様々な取り組みを通じて、社員ファーストの環境を実践しています。
各人に求められる役割を明確にし、その役割を果たしたか否かで評価する人事評価制度を導入しています。
独身寮・社宅等の会社施設以外に居住するとき、年2回の住宅費補助を支給しています。
人材育成の一環として、通信教育を行い、優秀修了者には受講料の一部を奨励金として補助。また、海外赴任が決まった社員に対して3年間、語学教育費を補助しています。
野球部、サッカー部、ゴルフ部、テニス部、ボウリング部、写真部などが活動しています。小さなグラウンドとゴルフ練習場、テニスコート(3面)が整備され、従業員であればいつでも使用可能です。
働くすべての従業員が活躍する組織づくり、風土づくりを行い、ダイバーシティ推進を通じて多様な個人が自分らしく能力を発揮できることを目指しています。
王子グループ全体で「安全」をすべてに優先して取り組んでおり、王子イメージングメディアはグループのなかでも長期に渡り無災害を継続している製造現場です。現場では、「ヒヤリ・ハット・キガカリ」を意識し、ちょっとした気付きも報告して対策をとり、さらに他部署にも水平的に共有することで全社で安全性を高めています。また、危険への感受性や安全意識を向上させるために行っているのがVRによる危険体感教育。墜落・転落・感電などの災害を疑似体験できるコンテンツを独自に制作しています。さらに、工場への来場者には、危険な箇所や禁止事項などを事前にレクチャーし、安全についての理解を深めていただくことで、来場者・従業員双方の安全確保に努めています。
プライベートの充実は仕事にも良い影響を与えます。多様なライフスタイルや家庭環境なども考慮し、サポートできる取り組みを用意しています。
住宅購入や資産形成など、ライフスタイルを豊かにするための様々な制度を会社として用意しています。